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あすはいよいよ総選挙、あとになって振り返れば、1933年のドイツの選挙と同じ意味を持つ、ということにならないように、よく考えて投票する必要がある。
日本がこのあと転落していくのか、それとも復活するのか、明日の選挙にかかっている。 いろいろと考えるためにあちこち見て回ったが、参考となるサイトがあった。 落選運動。ただし、このサイトが紹介するリンクのうち、何でもユダヤに結びつけて考えるのはあまり得意ではない。そこまで裏読みするのは今後の課題として、とりあえず今出ている問題点をしっかり考えてみたい。 森永卓郎の戦争と平和講座 再度紹介させていただきたい、トドちゃんの風刺画のまとめ。ファシズムになったら二度と読めないので今のうちに。 対抗言論のページより、小泉さんの4年間を振り返る そして、最後のイメージがこれだろう。右のポスターの日本語部分は管理人さんが付け足されたものらしいから、ドイツ語部分だけというのがオリジナルらしい。 さすが、本家本元のワンフレーズは素晴らしい。 そのうち、小泉さんも純一郎というだけあって、純化していき、これしか言わなくなるだろう。「賛成か、反対か」、ではなく、「賛成、これしかない」と。 ライティングも似ている。ただ、本家は「国家社会主義」(もちろん本来の社会主義とは何の関係もない)を名乗るだけあって左向き、小泉さんは自分に正直に右向き。 郵政民営化が改革だと思っている人は別にそう信じていてもいいけど、このあとの4年間、消費税、憲法、年金、外交、イラク戦争、すべてがどうなるかを決める選挙であることは忘れないでもらいたい。
by luxemburg
| 2005-09-10 21:39
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