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by luxemburg
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九条の会



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海外食べ歩き予算の金銭感覚
 かかっていないはずの水道光熱費、松岡農水大臣がたとえば2005年には507万円を計上していた問題(わかっている範囲で5年間に2880万円。なお、議員会館以外に事務所がないくせに05年度は事務所費としても3359万円を計上している)、なんとか還元水をつけているからだと言い逃れた(asahi.com3/6)が、その後、参院会派「民主党・新緑風会」の芝博一議員ら4人が9日朝、同団体が事務所にしている松岡氏の議員会館の部屋を突然「視察」、「浄水器、付いていないじゃない」「個別メーターも見あたりませんね」。



 事務所を訪れた芝氏らは、水道がある入り口付近を見渡し、秘書に説明を求めた。「本人がおりませんので……」と秘書が対応すると「本人がいなくたって分かる」と詰め寄った。
 それにしても税務署は調査していないのか。もし、ない事務所に05年だけで3000万円ということは、このお金は私的に使われたと考えられ、この人の脱税額は相当なものになる。
 それにもかかわらず「適切に報告している」と繰り返し、詳細な説明は拒んだというけれど、政治家の言う「適切」自体が信じられない。

 これじゃあ政治家、世襲になるわけだ。

 ごまかしたお金だけ、しかも水道代だけで2880万円。あなたの家にこれがあったらどうだろうか。これだけで小さいマンションならポンと買える。明日からローンの心配もしないで、自由の身になった気分ではないだろうか。政治家になったら、水道代で作れる裏金だけでこの金額である。政治家は本当に「おいしい水」を飲んでいるものだと感心する。南アルプスより、六甲より、おいしい水。是非、松岡事務所は「裏金のおいしい水」を発売してもらいたい。
 なんとしても子供を政治家にしたい、ほんとうによくわかる。その思いの結果が今のアベ総理大臣なのだろう。そして一家で公金を吸い尽くす石原一家の姿なのだろう。

 この松岡大臣、さらにまずいことに、「いまどき水道水を飲んでいる人はいないのではないか」って、ちょっと待て。本来森林資源を保護し、水源の水をきれいにする責任があるのは誰だ(東京新聞より)?
 柳沢がのうのうと大臣を続けているおかげで、「そうか、女性が産み、育てにくい社会を作る責任のある大臣が、それを放棄して『産む機械』にがんばってもらう、などといってもいいんだから、私だって何を言ってもいいんだ」と思ったのか。学習能力が高い。

 で、金銭感覚も自分の仕事についても何の自覚もない大臣、日本食「認証」はやめて優良店調査・支援事業、だそうである。
 あれ、民間にできることは民間にやらせるんじゃなかったのだろうか。ミシュランはフランス国営だっけ?こんなことに予算を使うのが構造改革なのか。
 松岡利勝農水相は「認証と言うと許認可を与えるような印象。(認証されなかった店を)排除する意図はなく、誤解のない名称に変えた」と説明している。「認証」により、日本人観光客の健康を守るというのなら表向きの大義名分も立つが、優良店支援ではそもそも何の大義名分もない。よけい無駄遣いが明確になっただけではないか。ところが、これが「説明」になりうると信じているらしい。この人の頭脳と金銭感覚はどうなっているのか。
 君たちにやるべき仕事は他にないのか。2億7600万円をかけて、食べ歩きをするだけではないのか。

 石原都知事といい松岡大臣といい、公私混同も甚だしい。

 こんなコトしてたらそのうち、「たらこスパゲティー」も「カリフォルニアロール」もブブ~~ッってことになるのかしら。向こうから「排除する気はないが、カリフォルニアの名称を使うな、とかスパゲティーではなく、「たらこうどんタイプ」などに変えよ、といわれるかもしれない。

 おっと、こいつら、他にやるべき仕事はないのか、なんて言ってる身分じゃない。有権者、特に東京都民が今までやるべき仕事を放棄してきたからこの公私混同が起こったことを肝に銘じないと。



 このうどん「タイプ」というのは、「松田のマヨネーズ」という砂糖の代わりに蜂蜜が使われたこだわりのマヨネーズが国からケチをつけられて、「マヨネーズ」は砂糖のかわりに蜂蜜を使っていてはダメ、とされたため、「マヨネーズタイプ」という名称で売られている話を皮肉ったもの。
 うちではマヨネーズは自宅で作るのでめったに買わないが、「松田のマヨネーズ」は買ってみると確かにおいしい。砂糖の代わりに蜂蜜なら、むしろ高級な上に、健康にもいいのではないかと思える。誰がマヨネーズの命名権を独占していいといったのか知らないが、農水省というのはこの程度の組織である。

 いない方がマシな政府にカネを払う国民が一番まがい物かもしれない。ほら、もうすぐ東京都認証制度の認証が始まる。それだけじゃない、政府認証制度もしっかりその機会を生かさないと。
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 その後、この認証制度、批判を受けて民間団体を立ち上げて民間にやらせることになったという(3/16)。そうか、やっと反省したか、と思ったらおそらく大間違いだろう。
 結局お金を出して民間を隠れ蓑にしてやるだけのことになるのではないか。その実態については注視していく必要があるだろう。
by luxemburg | 2007-03-16 06:34
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