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以前「死刑の現場とは」で、死刑囚の処遇や刑務官の気持ちなどをつづった記事を書いて反響をいただいたけれども、死刑執行については7行ほどしか書いていない。不思議なことに、死刑廃止論者の方は、この話の全体をとられておられるのに対し、賛成論者は、凄惨さのみに反応し、被害者も凄惨な死を遂げているとか、心臓停止まで何分とかいう話に反応されている。何となく死刑賛成論者の精神構造を表していて興味深い。
日本の絞首刑は床面から落下させる絞架式であり、落下の衝撃で延髄損傷・頸骨骨折を起こすことが主な死因であり、ほぼ苦痛もなく死亡すると言われている為です。 文中の凄惨な様子は、首吊り自殺などで前頸部に索状物が掛かっていて、後正中線上では開放している吊り方、あるいは後正中線上に結節のある吊り方で、かつ足が地面・床から離れて宙に浮いて懸垂している吊り方をした時に、縄のかかり方が悪く気道・血管の閉鎖が不十分な場合に起こるものです。大塚公子著「死刑執行人の苦悩」の内容自体の信憑性を疑っています。証言者が嘘を言ったというよりは、死刑廃止論者である著者の作為的な創作ではないかと。 というコメントをいただいた。私が、大塚さん以外の他の本も見て、大塚さんの記述と一致するというと、この人は 図書館でどのようにお調べになったのかわかりませんが、絞架式ではそういうことはおきませんと言っているのです。 何度もいうがこういう場面をあげるのは私の趣味ではない。しかし、大塚公子さんが大嘘つきであるというコメントをおいてしまっている以上仕方がないので、その名誉のためにも、一応他のソースとして、村野薫著「死刑はこうして執行される」講談社文庫・P259を紹介する。 その瞬間、死刑囚はバターンという大きな音とともにはずれた踏み板の穴から勢いよく地階に落下する。同時に医師はストップウォッチをスタートする。 咽頭軟骨、ひどい場合は頸部脊椎の骨折をもきたす。首まわりの筋肉も広範囲にわたって断裂、放っておくと肉がそがれたりするので、下で待ちかまえていた刑務官二人が適当なところでその揺れを止める。 しかし、それでも吊り落とされてから一分から一分半くらいは激しい痙攣が「ウー、ウー」といううめき声とともに続く。 顔はひどい渋面蒼白、首は半ば胴体から裂き放たれて異常に長く見える。舌は変形し、目は重圧のため突出。口、鼻、耳などからも出血。やがて身体の引きつりも間遠になり出した頃、死刑囚は手錠・目隠しを初めて解かれる。医師によって最後の生命を計測されんがためである。地階に下りた医師は、まず顔を検しながら脈拍を計る。そして脈拍が弱くなると今度は胸を開き、聴診器で心音を聴く。 こうした動作が、一分、二分、三分と、沈黙の中で続くが、医師が「ステルベン」と告げたときが、すべてが終わりを告げる合図である。 この本によると、1948年から51年、福岡拘置所で行われた死刑20例の平均は14分47秒。 宮城刑務所の7人については平均13分58秒。 最短が4分35秒、最長が37分という。 大塚公子さんが14分半ほどと書いている記述などおおむね一致していることがおわかりだろうか。そして話の内容からそれぞれ独立した情報源であることもわかる。 で、最後にこの人のコメントをあげて終わりにしよう やれやれ。 まぁ、自分に都合が良い物だけを拾い上げ、信じるのは勝手ですがね。 間違いを大声で叫んでるのでかわいそうだなと思ったんですが、何言っても無駄なタイプのようですので、これ以上は何も言いません。 こんな調子じゃ死刑制度廃止なんて遠いと思いますが、がんばってください。 ま、何も言わない方がいいだろう。ちなみにこの人の書いた妙に専門的(?)な文は、インターネットで簡単に見つかり、都合のよいものだけを拾い上げたものらしい、とメールで教えてくれた方がいらっしゃった。ハナから相手にしてないので、調べもしなかったが、どうせそんなことだろうと思ってた。 以前、専門家めいた書き方でシロウト以下の内容を書いているバカと論争したときのこと(すみません、読むと脳みそ腐るのであまりおすすめできません)を思い出す。 「ご存じですか」と始まるから何を教えてくださるのかと思ったら・・・ かわいそうに思ってくれているところだけは感謝しておこう。 何で私がコメントをバシバシ消すのか、そしてそれが「反論できないから」ではないことがおわかりいただけただろうか。これからもどんどん消すつもり。 ![]() それにしてもまた気分の悪い文章を書いてしまいすみませんでした。こんな話もうやめて、と言われそうですが、本当にもうやめなければならないのは話ではないのでは、という気もします。 死刑賛成論者のレベルを知ることも大事と思い、ちょっとのせてみました。今回は本当に死刑の場面が中心ですみませんでした。
by luxemburg
| 2006-10-11 20:12
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