人気ブログランキング | 話題のタグを見る

とりあえず、のブログです
by luxemburg
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

九条の会



最新のトラックバック
死刑制度について考えてみる
from KEN-NYEのめるてぃんぽっと
白バラの祈り
from シネマと書店とライブハウス
肩をいからすアトラス そ..
from ほしあかりをさがせ
松岡大臣の自殺と、安倍政..
from 私的スクラップ帳
[机上の妄想]日本社会の..
from toxandoriaの日記、..
『しんぶん赤旗』集金と並..
from 嶋ともうみ☆たしかな野党 支..
消費税で社会保障を語れるか。
from 花・髪切と思考の浮游空間
死刑FAQ (この記事は..
from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
死刑廃止FAQを作ってみ..
from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
死刑廃止FAQを作ってみ..
from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
光市母子殺人事件の裁判に..
from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
めでたさも中ぐらいなり参院選
from 華氏451度
山口県選挙区情勢:野党候..
from エクソダス2005《脱米救国..
人質に取られ壊滅しつつあ..
from エクソダス2005《脱米救国..
それぞれの場所で、それぞ..
from とくらBlog
身近なところから一歩ずつ
from はじめの一歩
今度は安倍首相が自ら消費..
from 日本がアブナイ!
政治は弱者のために...
from はじめの一歩
≪GOOD NEWS≫ ..
from エクソダス2005《脱米救国..
自民党の中の良心のために..
from あんち・アンチエイジング・メ..
カテゴリ
ブックマーク
以前の記事
タグ
武器セールスの開始----パトリオット年内配備
防衛庁はミサイル防衛システムの配備計画を前倒しして進める方針。来年3月予定のパトリオット3(PAC3)は年内に配備。海上配備型迎撃ミサイル(SM3) も2011年より早める(東京新聞 7月9日)。
 こういうのがぞろぞろ動き出す。米軍に3兆円取られたと思ったら今度はこれだ。パトリオットは元々ほとんど当たらないゴミ同然のものだったが、新型は違う。
 これも間抜けな商人が使う手だ。「今までさんざん欺されてきたあなた!今度は違います!」



 詐欺商法に欺される客というのは、別の詐欺にも欺されやすいという。普通考えれば、一度欺されたんだから次は欺されないだろう、と思うのだが、むしろ逆で、同じ客をねらって業者間のネットワークでもあるのか、布団で欺された人のところに壺を売りに来る。ただ、同じ業者が来て欺される人はいない。
前のパトリオットは湾岸戦争時の設計のもので、命中精度についてアメリカは100%といっていたようだがそのうち70%や50%となってきて、そのうちほぼゼロに近いことがわかってきた。

関連部分(田中宇の国際ニュース解説)
日本の防衛庁は、(2003年)8月29日に発表した来年度予算の概算要求で、アメリカ製のミサイル防衛システムを導入する初期費用を上乗せするとともに、今後4年間に5000億円以上をミサイル防衛システムにかけることを明らかにした。敵方から発射されたミサイルを途中で迎撃するというミサイル防衛システムは、精度の点でどの程度使い物になるか疑問が大きい。だがアメリカは昨年秋以降、日本に対してミサイル防衛システムを買ってくれという売り込み圧力を強めており、日本は買わざるを得ない状況になっている。
 日本が配備する計画になっている地上発射型迎撃ミサイル(PAC3)は、アメリカが湾岸戦争で初めて大々的に使ったパトリオット(ペトリオット)ミサイルの改良型だが、パトリオットについては湾岸戦争時に米軍側が「命中率はほぼ100%」と発表していたにもかかわらず、実は命中率は9%かそれ以下でしかなかったことが、1992年の米議会の会計検査院(GAO)の調査で分かっている。
 湾岸戦争の時、米政府が高い命中率を示すために発表したパトリオット使用時のビデオ映像を分析し「このビデオを見る限り、一発も当たっていない」という結論を発表して注目されたのは、MIT(マサチューセッツ工科大学)のセオドア・ポストル教授(元国防総省顧問)だったが、同教授は今年3月、改良型のパトリオットについても「使い物にならない」とする分析結果を発表した。教授によると、ブッシュ政権は使い物にならないパトリオット迎撃システムを「十分使える」とウソを言い、これを全米に配備して今後の防衛システムの中核に据えようとしている。このままだと、本当にどこからか核ミサイルが飛んできたときに、実は何の備えもないということになりかねず、非常に危険だ、とポストル教授は警告している。
 アメリカでは、北朝鮮からの弾道ミサイルの到達圏内にあるとされるアラスカとカリフォルニアで、ミサイル防衛システムを稼働させる計画が進んでいるが、迎撃能力に対する疑問が多く、テスト結果も思わしくないため、ブッシュ政権はこのシステムの拡大が思うように進められずにいる。そのため、本国で使えないパトリオットを日本などに売り込もうとしているのではないか、とも思える。北朝鮮を「悪の枢軸」に入れたのも、そうすればミサイル防衛システムを米国内や日韓などに売り込むことができると考えてのことだったのかもしれない。

 テポドン2がアラスカの方にとんでこなくて本当によかったな。一生懸命「北朝鮮は失敗した」といってるようだが。

 なぜ当たらないかというと、相手が来そうなところの手前で自爆し、その破片のどれかに引っかかってくれればいいわ、という超いい加減なものだからだ。Hotwiredより
 直接当てるというのが一番いいに決まっているが、我々がアニメなどでイメージするミサイルが、ロケットのような推進力をもって目標を追いかけ続けるようなものであるのに対し、弾道ミサイルは、「砲丸投げ」のようなもので、途中までロケットを打ち上げておき、最後に手から砲丸を離し、あとはドスーンと地面に落ちてくるものだ。人工衛星が途中で上の部分だけを切り離すのに似ていて、違うのは切り離すのが弾頭であることと、人工衛星の軌道に乗るほどの速度がないことくらいだ(余談だが、「弾道」と「弾頭」の区別がついていないと思われる政治家もいるらしい。ついでにこのお方は、消費税を上げれば国民が「もっとがんばろう」となって経済が活性化する可能性もある、といって経済学者を笑わせるお笑いのセンスもお持ち)。
 で、超高空からものすごい加速で落ちてくるから(だから全体として砲丸投げのような軌跡を通り、放物線にちょっと近いので「弾道」ミサイルといっている)落ちてくるところを迎撃しようというのは、むちゃくちゃ難しい。御利益があるかどうかわからないインチキ宗教集団の壺に1000万円出すようなものだろう。
 なお、このミサイル実戦のテストが行われる場所だけは決まってきたような気がする。結果を見る日が我々に来るのかどうかはわからないが。


Blog Ranking
by luxemburg | 2006-07-10 06:14
<< メッセージ解読能力----死刑... 死刑廃止問題----アムネステ... >>