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あちこちで一応調べてみたら、90年くらいの文献だとなんだか死刑存続と死刑廃止はなんだか拮抗しているような印象だったが、もう流れははっきりしてきた。たばこの喫煙、禁煙などに似ていて少し前とは様相が変わっている感じがした。実は調べてみてむしろ驚いている。韓国でも、金大中が大統領に就任して以降死刑は停止しているらしい。
ただし、よそがやっているから死刑廃止、やらなきゃ先進国じゃない、というようなことではないだろう。鹿鳴館でダンスを踊れば西欧並みになるわけではないから。それに無期懲役、終身刑、被害者援護の整備(この点も日本は結構お寒い状況らしい)などやるべきことは多いだろう。 それでも、自覚的に何かを選ぶということがなかなか困難な日本の場合残念ながらよそからいわれて廃止、という流れしかないだろうな。 比で死刑廃止法成立 大統領、バチカン訪問を前に署名----asahi.com2006年06月24日19時31分 フィリピンのアロヨ大統領は24日、死刑廃止法に署名し、同法が成立した。同国の死刑は87年に一度廃止されたがその後復活していた。 死刑廃止はフィリピンの政治・社会に絶大な影響力を持つカトリック教会が求めていた。大統領は25日からの欧州訪問ではバチカンを訪れ、ローマ法王と面会する予定で、訪欧前の廃止実現にこだわっていた。 アムネスティ・インターナショナルによると、世界で死刑制度を「全廃」した国はフィリピンを含め87カ国。東南アジアではカンボジア、東ティモールに続き3番目。 そうかあ、何となくフィリピンなんておくれているように思っていたのだが、宗教という問題は結構大きいのかもしれない。 ロシア、学校占拠犯に終身刑 欧州に配慮?死刑避ける----asahi.com2006年05月26日22時43分 ロシアの北オセチア共和国で04年に起きた学校占拠事件の被告に対し、同共和国最高裁は26日、終身刑を言い渡した。検察は死刑を求刑、子どもら300人以上が殺害された事件の重大さから極刑を望む世論も強かったが、96年の欧州会議加盟を機会にロシアは死刑執行を凍結しており、判決も欧州との関係を配慮した形だ。 終身刑を受けたのは、唯一生存する犯行者とされるヌルパシ・クラエフ被告。判決は、同被告がチェチェン武装勢力の一員として学校を占拠、生徒らの殺害に加わったと認め、「死刑が相当」としつつも、死刑執行の凍結を理由に終身刑を適用した、としている。 検察は「大量の死者を出すテロという新たな犯罪の被告には極刑しかない」としてクラエフ被告に死刑を求刑。プーチン大統領も、個人的に死刑には反対としつつも「米国や日本のように死刑がある民主主義国家もある。世論の動向を見守りたい」と微妙な姿勢を見せていた。 ただ、ロシアの欧州会議加盟に際しては死刑廃止が条件の一つだったため、当時のエリツィン大統領が死刑執行を凍結。再開した場合、ロシアが議長国となる主要国首脳会議を前に、プーチン政権の強権化の動きとして欧州諸国の反発を招くのは必至の情勢だった。事件の地元には「イスラム法なら即刻死刑だ」(北オセチアのイスラム指導者バルガソフ師)と終身刑への反発が強い。 これはマジで驚いた事件だった。無差別大量殺人事件、国内的にテロと扱われている事件である以上、どう考えても死刑しかないと思っていたが、もうそういう流れではないんだろう。
by luxemburg
| 2006-06-24 21:10
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