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また米国産牛肉輸入再開だ。国民の命を危険にさらすが、税金は取る国家。反対しても反対しても国民の命を危険にさらす。反対しても反対しても共謀罪、反対しても反対してもイラク戦争支持。国民全員の脳がスポンジになるまで続けるのかなあ。
こわいのはテポドンじゃなくキョウギュウドンだ~。 米国産狂牛肉を提供する企業 焼き肉屋「でん」を経営するゼンショクは8月下旬にも販売する準備を進める。「米国産を食べたいというニーズにこたえる」と積極的だ・・・だって。 吉野家ディー・アンド・シーは9月にも再開 大手スーパーは「安心して買えるかどうか検討している」(イオン)と販売再開に含みを持たせる会社もある しない企業 一方、牛丼チェーン「すき家」などを展開するゼンショーは、全頭検査実施などで安全が確保されない限り米国産は使用しない方針だ。よ~し。というか、よかった。ここで方針でも変えられたらバナー作り直しだ。 「消費者の理解が進んでいない」(イトーヨーカ堂)。よし、明日買いに行くぞ。 なお、すき家好きやブロガー同盟員の調査により、ベーカリーレストランチェーンの「サンマルク」は米国産を使わないと言うことがわかっている、調査ありがとうございます。食べに行ってやるぞ。 さて、言わせてもらいたいが(実は新情報なし、以前書いたことばかり、ごめん)、 1 特定危険部位以外からも異常プリオンは見つかっている (ただし、かなり年齢のいった牛であること自体は事実) 2 アメリカのアルツハイマー死亡者は年間7000人から5万人に増えている。 しかもアルツハイマーだと思っていた患者の中に実は変異型クロイツフェルトヤコブ病の患者がいることがわかっている。 3 アメリカでは毎年よろよろする牛が20万頭以上いる 4 消費者の選択の問題だというが、輸血でもうつる可能性が高いとされている。 5 アメリカの牛はいまだに(迂回してだが)肉骨粉、よろよろした牛を処理した肉を食べている 6 アメリカの食肉処理状況は悪い すべての日本企業は、明確に狂牛肉を使わないと宣言せよ。 なお、狂牛肉を使うレストラン等にいった人は絶対に献血しないでくれ。 ブロガーは「すき家好きやブロガー同盟にあつまれ~」! なお、アメリカは一つの処理場に起こったことで、不必要にほかの処理場の肉まで禁輸し、罰を与えた、と怒っているらしい。実は、入ってくる肉がどこで処理されたのかわからないものが結構あるらしい。そんなことをしておいて不必要に罰を与えた、ってなにか間違ってんじゃないのか。 asahi.comより 小泉首相は21日、米国産牛肉輸入再開の日米合意について「これだけ時間をかけ、問題点、疑問点を洗いざらい、互いの意見をぶつけ合って協議し、全国各地でも国民の声を聴きながら、ようやく合意が出来て良かった」と述べ、拙速だとの野党の批判は「全くあたらない」と退けた。首相官邸で記者団に答えた。 さらに首相は、国民の納得は「得られると思う」とし、「米国産牛肉が良いのか、日本産の牛肉が良いのか、それぞれ好みもある。値段も高い、安いがある。様々な観点から、安全、安心どちらを評価するのか。それは個人の選択の問題だから」と語った。 国民の合意って、国民の過半数は再開に反対しているのに、一体どの国民と合意したの? それと、輸血でもうつるんだって。個人の選択の問題じゃないのよ。 ところで、きっこのブログによると韓国の視察団はアメリカの食肉関連施設を視察して、最低ラインの基準を満たさないところが、20%もあった、として、全面的に輸入再開を中止したらしい。 韓国の政府の方が、国民の声明の安全を守ろうとする点で何倍もマシだ、と言っている。 というわけで、うちも狂牛くんを設置する。これで米国産牛肉輸入推進に関わる日本フードサービス加盟企業がわかるということらしい。
by luxemburg
| 2006-06-23 22:01
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