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by luxemburg
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今日は予測どおりのことがふたつあった。ひとつはヒューザー小嶋の証人喚問を前にして何か出し物を用意しているだろうと思っていたこと。
ライブドアに白羽の矢が立ったが、もちろんこれは新自由主義の終わりの始まりでもなんでもない。もし、これがひとつの契機になると思っているとすれば、新自由主義はおカミが終わらせてくださる、という信仰の一種になってしまうように思う。 一応二つの可能性が考えられるが、こういう企業間の追い落とし(改革に見せた派閥争いの一環)か、ヒューザー小嶋の証人喚問用に演出された雑音か、両方か、だろう。 もうひとつ予測どおりだったのは、先ほどのエントリー「輝け小泉名言大賞」の一番最後に、 この企画は何だかつぶれる、またはつぶされるような気がしないでもない。それはそれで勉強になるので、この案がこのあとどういう経過をたどるかについては興味がある と書いたことだ。 私は無断で始めないために、STOP THE KOIZUMIのサイトにトラックバックを打ち、来週からはじめるとしてその実施方法についても皆さんと話し合いながら、と書いたが、残念ながらすぐに削除された。STOP THE KOIZUMIのサイトは、11月26日から集団指導体制に入っているはずなので、個人による削除ではないと思うけれども、削除という手段はどうなのだろうか、事務局の皆さんは削除に賛成されたのだろうか。 とおもって、エントリーを見たら、「以前より、繰り返してお願いしておりますが、ブロガー同盟の新規プロジェクトおよびその他のご提案につきましては、ブロガー同盟事務局まで直接にメールフォームにてご相談」だそうだ、つまり手続が違うから削除されたということらしい。 書式が違うからと窓口の人がいきなり私の提出した書類を破り捨てる、のと同じかな、という印象を持ちながらながらその続きを読んだら、「日本の新自由主義が崩壊に向かう転機となればと祈って」まさに、上に書いた信仰が述べられていた・・・ これは「事務局」の統一見解なのか、「事務局」に相談しなければならないのだから、トラックバック削除も「祈って」いるのも事務局なのだろうか、この事務局とは一体どういう存在なのか、その辺りもよくわからない。 まあこの企画に対する反応は、前のエントリーに書いたとおり「想定内」のことなので、皆様に私が自分勝手に同盟主催を僭称しようとしているのでないことをお分かりいただければいいかなと思っている。 このままややこしい関係でいるともっと喜ぶ人たちがたくさんいるので、ここは少し大人になって、素直にメールフォームでお伺いを立てることにしよう。前のエントリーをそのままメールフォームで出すことにする。今出した。しかし今のところ方針を変える気はない。同盟の過半数の皆様が賛同してくだされば同盟主催としたいと今でも思っている(話し合いの余地はもちろんあり)。 何かやらなければ。お上が新自由主義を終わらせてはくれないと思う。 (註) このエントリーは、非公開にせよとのお達しのためにいったん非公開にしましたが、私が「反小泉ブロガー同盟」から除名された以上、非公開にする意味がなくなりましたので、非公開のチェックをはずしました(2006.5.15追記)。
by luxemburg
| 2006-01-16 22:13
| 過去参加していた同盟
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